ある日の午後、奥さんがスマホで誰かと会話をしていた。 今日の吾輩は、これといってすることもないので、奥さんが誰かと話しているのを聴くことにした。 すると、奥さんは、会話の途中でクスクスと笑い、また、ある時は大笑いをしていたのである。 そして、…

今日は、冬にしては温かくとても穏やかな天気だったので、奥さんが吾輩とカメ輔をベランダに出し、水槽の掃除をしてくれた。そして、どういうわけか、奥さんは、すぐ部屋の中に入っていったのである。 吾輩も、ベランダにいるのだからカメ輔のお守りをする必…

今回も僕、カメ輔がナビゲータで話を始めるよ！ なぜか、主人は、最近僕を虐めて楽しんでいるように見える。 前回でお話したとおり、僕が階段から落ちても助けてはくれなかったからなぁ。 そして、今度もまた何か嫌なことが起こりそうな予感がしてきた。 冬…

さあ、前話の続きを始めるよ！ 読者の皆様、準備はいいかえ？ 第１３５話「階段落ちPart２」のはじまり、はじまり。 僕は、突然、記憶が飛び、頭の中が真っ白になってしまった。 しばらくして、意識が回復すると、頭と顔に、今までに経験したことがないほど…

読者の皆様へ 明けましておめでとうございます。 今年も頑張りますので、応援してくださいね！ どうぞよろしくお願い致します。 ２０２２年が皆様にとって良い年になりますように 今回の話も、僕、カメ輔がナビゲータだよ！ さあ、お話の始まりだよ。 主人が…