*リビングを徘徊するカメ子です。 ある日の午後、主人が久しぶりに吾輩とカメ輔をベランダに出してくれた。 主人は、最近暇を持て余している様子であるが、以前のようにかまってくれない。 早速カメ輔は、吾輩の目の前を素通りし、ある方向に向かって進んで…
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