2024-01-01から1年間の記事一覧
ちょっとカッコ良くなりすぎたかなぁ? しばらくすると、吾輩の後方に何者かが近づいて来る気配を感じ、後ろを振り向いた。すると、黒い猫がこちらをじっとみつめていたのである。 吾輩にとっては、初対面の黒猫であるが、主人にとっては例の黒猫であったよ…
カメ子:行ってきます。と言うと、吾輩は玄関に向かって進んでいった。 そして、玄関のノブに触ると、奥さんから 奥さん:気をつけて、いってらっしゃい。鍵は首にかけて、この前のように落とさないでよ。鍵を交換したら、20万円かかるのよ!と言われた。 …
*さすが、大物カメ輔! 背中に何かが乗っても、少しも動じる様子はありません。 吾輩は、何か嫌な予感がしていた。 すると、今度は奥さんが、吾輩に対してとんでもないことを言ったのである。 奥さん:カメ子、あなたは、どうしていつもガタガタと音を立て…
ある日の午後、主人が吾輩のいる水槽に近づいて来た。 吾輩は、「きっと、いつもの巡回だろう」と思い、相手にしなかった。 しかし、主人は、いつもとは違い、水槽全体に被せている板の一部をはずし、その隙間から吾輩をじっと覗いていたのである。 いつもは…
※ 久々にカメ輔君が登場! 最近、どうやら、奥さんの体調が悪い様子だ。 大丈夫かなぁ?奥さんが病気になって寝込んだら、我が家は崩壊してしまう。 吾輩は、とても心配なので、いつものように二人の会話を盗み聞きすることにした。 主人:おい、体調が悪そ…
主人が、吾輩に向かって言った。 主人:おい、カメ子。いつの間にか随分たくましくなったなぁ~ お前に噛まれた指が、まだ、痛くてたまらんよ。 ところで、お前にとても残念な知らせをしなければいけなくなった。 今日のお花見は、奥さんの都合で中止するこ…
ある日の夜、主人と奥さんが何かひそひそ話をしているのが聞こえた。 吾輩は、今日も暇を持て余していたので、いつものように2人の会話を盗み聞きすることにした。 すると、2人の会話が終わったようで、主人が吾輩のいる水槽に近づき、いきなりこう言った…
どうも、最近、奥さんの様子がおかしい。 友達と頻繁に電話をし、その後、すぐにネットショッピングでいろいろな物を買っているようである。 吾輩は、「ケチな主人にバレたらヤバイことになるぞ」と内心ヒヤヒヤしていたが、とうとう恐れていたことが起こっ…
白いモヤの向こう側から、突然、謎の黒い影が現れた。 奥さんは、「あなたは、いったい誰?」と大きな声で叫んだ。 奥さんは、強い恐怖心を感じたが、それは、どこか見覚えのある姿をしていた。 そして、その黒い影が徐々に近づき、ついに奥さんの目の前で立…
ある日の午後、主人と奥さんが外出先から戻ってきて、何か二人で話しをしている。 いつものように吾輩は、水槽の中から聞き耳を立て、二人の会話を聞くことにした。 奥さん:今日、整形外科へ足の診察に行ってきたの。 そうしたら、先生からびっくり仰天する…
吾輩は、しばらくの間、白いモヤに覆われていた。そして、その向こう側から突然黒い影が現れたのである。 「いったい何だろう?」と思い、恐怖心を抱いたが、それは、見覚えがある者だった。 そして、その黒い影が徐々に近づき、吾輩の前で立ち止まった。 す…
白いモヤの向こう側に、どこか見覚えのある光景が広がっていた。吾輩は、「一体何だろう?」と思っていると、目が覚めた。 その光景は、我が家のリビングの白い天井であった。 吾輩が朝起きて、まず、最初に目に入るのは、水槽の水色の壁のはずなのになぁ~…